小宮せんべいの歴史
当社は明治末期に創業。お陰様で100年を超えるほどになりました。
創業当時、草加せんべい店の多くは生地のみを製造する形態をとっており、当社の創業者である小宮藤次郎もせんべいの生地のみを作っていました。
分業制で、焼くのはまた別の店という形が一般的でした。
大正時代、現代とは違いおやつといえば「おせんべい」、「団子」、「最中」くらいしか種類が無かったため、多くの方に親しまれ生産が追いつかないほどの人気商品でした。
ところが、昭和に入り戦争が始まると米の統制が厳しくなり、せんべいの主原料となる米がどうにも入手できなくなりました。
その影響もあり、およそ昭和18年から25年くらいまでの間はせんべい作りができないという状況が続きました。
